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Türkmenistan

トルクメニスタン国旗 トルクメニスタン - 中央アジア

Discription

面積488,000㎢(日本の約1.3倍)
人口590万人(2019年)
首都アシガバット
通貨マナト(TMM)
言語公用語はトルクメン語。ロシア語も広く通用。
政体共和制(国家元首は大統領)
GDP441.1億USD(IMF2018年)
宗教主としてイスラム教スンニ派

出典:外務省(www.mofa.go.jp/mofaj/area/turkmenistan/index.html)

旧ソ連構成国で北側はカザフスタンとウズベキスタン、東側はアフガニスタン、南側はイランと接し、西側はカスピ海(世界最大の湖)に面している。
1869年ロシア軍が侵入。1882年ロシア帝国の州に。1918年トルキスタン自治ソビエト社会主義共和国成立。1991年10月27日ソ連より独立。
初代のニヤゾフ大統領による個人崇拝的な独裁体制であったため閉鎖的。自由観光は出来ない。首都の治安は良い。天然ガスが産出する。

Photos

トルクメンバシ・ルーヒー・モスク

トルクメンバシ・ルーヒー・モスク

アシガバットの郊外にあるキプチャク村(ニヤゾフ元大統領生誕の村)にある中央アジア最大のモスクです。1万人を収容できる様ですが、辺鄙なところにあるため、普段の利用者は500人程度との事でした。
2004年にフランスの建築会社ブイグによって建設されたそうです。因みに、中は撮影禁止です。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月23日

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 アシガバット郊外

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旧ニサの遺跡

旧ニサの遺跡

アシガバードの近郊にあるパルティア王国時代の首都の遺跡です。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2021年02月06日

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 アシガバット郊外

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メルブ遺跡のアイスハウス

メルブ遺跡のアイスハウス

12世紀ごろに建てられた氷室です。アイスハウスはいくつか現存しているようです。いずれも二つの城壁の外側にあります。夏はかなり暑くなると思いますが、ガイド曰く夏でも雪を保存できていたそうです。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月26日

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 マリ郊外

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クフナ・ウルゲンチの町中

クフナ・ウルゲンチの町中

Hakykat通りだと思います。商店街的な所でした。
雨上がりだったので路面がぐちゃぐちゃになっていました。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2022年04月29日

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 クフナ・ウルゲンチ

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ラグマン

ラグマン

中央アジアやロシア、中国などで食べられている麺料理です。トルキスタンのうどんです。
クフナ・ウルゲンチ中心部のКафе Сулейманというお店で食べました。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2022年04月29日

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 クフナ・ウルゲンチ

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アハルテケ(馬)

アハルテケ(馬)

トルクメニスタン原産の馬の品種です。特徴は金属光沢のある毛並みが大変美しいことです。また、サラブレッドに比べて高さが低く、首が長く、頭が小さいそうです。スピードもあり、持久力にも優れおり、希少種なので買うと大変お高いそうです。
トルクメニスタンの国章など、様々な意匠に使われています。日本の桜の様な扱いでしょうか。
Wikipedia

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月23日

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 ギョクテペ

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ニヤゾフ(トルクメンバシ)廟

ニヤゾフ(トルクメンバシ)廟

トルクメニスタン初代大統領サパルムラト・ニヤゾフの廟です。ニヤゾフの両親と兄弟も共に祀られている様です。トルクメンバシ・ルーヒー・モスクの敷地内にあります。
内部の見学は可能ですが、写真撮影は出来ません。カメラ類は入口の衛兵に預ける必要がありました。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2022年04月29日

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 アシガバット郊外

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アナウ遺跡のお供え物

アナウ遺跡のお供え物

この写真は15世紀のティムール朝時代の遺跡です。おそらくセイット・ジュマール・アッディン・モスクの一部です。 この辺りには多くの女性物のお供え物がありました。女性の信仰を集めているようです。写真右下のブランコの様な形をしたものは赤ちゃん用のハンモックです。子供を亡くした親が納めたか、それとも無事に育ったことを感謝したのかはわかりませんでした。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月23日

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 アナウ

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スルタン・テケシュ廟

スルタン・テケシュ廟

ホラズム・シャー朝の第6代君主アラーウッディーン・テキシュ(1172年から1200年)の廟とされている建物です。12世紀後半の建築だと思われます。
修復中であり、中は見学できないようでした。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2022年04月29日

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 クフナ・ウルゲンチ

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カラクム砂漠のヒトコブラクダ

カラクム砂漠のヒトコブラクダ

ダルヴァザの近くの幹線道路沿いに放し飼いにされていたラクダです。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2022年07月26日

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 アハル州

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早朝の地獄の門

早朝の地獄の門

早朝の薄暗い大地と炎のコントラストが非常にきれいでした。5月に行ったのですが、早朝は結構寒かったです。ただ、風下になるとすごい熱風が来て、一瞬であったまります。温度のコントラストも楽しめました。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月26日

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 アハル州

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旧ニサの城壁

旧ニサの城壁

アシガバードの近郊にあるパルティア王国時代の首都の遺跡です。小高い丘の上にあり、城壁の跡で囲まれています。
城壁跡の上にある灯篭の様なものはイベント用の仮設の物です。2017年にアジアインドア・マーシャルアーツゲームズが開催される予定で、その1年前に当たるカウントダウン開始のセレモニーが行われたそうです。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2017年04月23日

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 アシガバット郊外

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バグト・コシュギ

バグト・コシュギ

ニヤゾフ大統領の命令で作られた結婚式場だそうです。
ライトアップは様々な色に変化します。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2021年02月06日

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 アシガバット

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プロフ

プロフ

中央アジアやロシアなどで食べられている米料理です。ピラフです。
アシガバート国際空港の旧ターミナルに近いJoshgun Palow Houseというお店で食べました。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2021年02月06日

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 アシガバット

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マフトゥムグル・フラーギの像

マフトゥムグル・フラーギの像

アシガバットの独立記念塔の近くにあった像の一つです。
トルクメニスタンで有名な詩人だそうです。

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旅行日 : 2016年05月

更新日 : 2021年02月06日

Location

 アシガバット

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Notes

  • 2022年01月10日
    トルクメニスタンの観光名所

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